”情報マガジンピーナビに連載中のコラム”を一部紹介！！

著者：一般社団法人メンタル心理マイスター協会 理事長 南 敦規



「モノより経験に価値がある！」

「モノ」と「経験」のどちらがより価値のあるものか

考えたことあるでしょうか？

もちろん、どちらも必要ではあるのですが、

最近ではモノの方が価値があると考える人が増えているようです。

お金と幸せの専門家である、

アメリカ合衆国コーネル大学の

トーマス・ギロビッチ教授が

最近「YourTango」で、研究文を一部発表しています。

「いちばん長続きする幸せは、旅行やアウトドア、

新しいスキルの習得、美術館を訪れる、

などといった「経験」にある」

トーマス・ギロビッチ教授はその理由を

「人間の適応能力にある」と話しています。

つまり、物は買ったときには満足感を得られ、

幸せに感じるけれど、時間が経過すると、

その存在に慣れてしまい、そのモノに対する幸福感も

薄れるということです。

ですから、モノを買うことで得られるのは

一時的な幸福で、経験で得られるのは

持続的幸福であるということです。

最近の若者を中心にモノよりも

経験のほうが大事だという価値観が

広まっており、モノに投資するより経験や

学びに投資する人が増えておりモノを買うときの

考え方も変わってきております。

買うモノの量が減ると１つのモノにお金をかける

高級志向になったり、自分らしさを表現するために

ハンドメイドの(ハンドメードマーケットのminne(ミンネ)など)

商品を買い求めたりする人が急速に高まっています。

「ホビー白書」一般社団法人日本ホビー協会によると

ホビー市場規模は１兆９０７６億円だそうです。

しかし、その一方では、スマートフォンの

課金制ゲームにハマる人もいます。

モノに依存するプロセス依存症で、依存性を高めるのは、

部分強化と全強化(強化子)です。

「全強化(強化子)」課金したら必ずアイテム(報酬や見返り)が貰える

ことが全強化になっています。

「部分強化」たまにレアなこの続きは、毎月、月末にコンビニLAWSON滋賀に設置の

情報マガジン「ピーナビＶＯＬ．４２」(無料配布です)をご覧ください！

心理テストVol.３７　恋愛心理テスト「あなたの愛のタイプ診断」

コチラも執筆しておりますので、合わせてご覧ください。

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東近江地域勤労者互助会(約５５０事業所)　

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講師は、メンタル心理マイスター協会 理事長が直接行います。
米原市健康福祉部福祉支援課「心配ごと総合相談員｣の講師で、
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★詳しい内容は、こちら→3級心理カウンセラー認定講座

開催場所：滋賀県長浜市田村町861　竹中ビル2F　202
受付時間１２：３０～１９：００（土曜・日曜 定休日）
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「ホワイトデー定番の“マシュマロ”は嫌いの意味を表す」

ホワイトデーとはバレンタインデーから一カ月後の3月14日に

男性から女性へお返しをする日がホワイトデーの起源で、

全国飴菓子工業協同組合が「3月14日はキャンディーを贈る日」

と定め、全飴協ホワイトデー委員会を結成したそうです。

ホワイトデーのお返しには実は意味があるのを

ご存知でしようか？

キャンディーの意味は「私もあなたが好きです」

という意味になります。

キャンディーでお返しをするのは、

長く楽しめるお菓子だからそうです。

マカロンには「特別な人」と言う意味があります。

クッキーをもらうと「友達のままでいよう」

という意味になります。

クッキーのお返しは、サクッとドライな関係

値段も手頃で、喜んでくれやすい事から

クッキー＝友達になったそうです。

定番のマシュマロは、チョコを包んだ

マショマロから「あなたの愛を純白で包みます」

という意味で知られておりますが実は、

マシュマロ＝「あなたが嫌い」

という意味だそうです。

「あなたの気持ちを柔らかく包み込んでお返しします」

という意味が込められているそうです。

溶けてなくなるからよくない意味があるそうです。

ホワイトデーの習慣があるのは日本と韓国、台湾、中国

の一部などの東アジア圏だけで、欧米では

このような習慣はないようです。

昔から日本人は、この続きは、毎月、月末にコンビニLAWSON滋賀に設置の

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心理コラム３６「バレンタインに女性から“告白”するのは日本だけ」

日本のバレンタインデーでは女性から男性に愛の告白を行う日で

チョコレートを渡すとされています。

日本でバレンタインにチョコレートを渡す習慣がついたのは1958年に

東京都内の百貨店で洋菓子メーカーの「モロゾフ」がバレンタイン

セールでチョコレートを提案したのが始まりで、バレンタインデーで

女性が男性にチョコレートを贈るのは、日本独自の習慣だそうです。

世界のバレンタイン事情では、恋人や友達、家族などがお互いにカード

や花束、お菓子などを贈ります。

北米では、男性から女性にプレゼントを贈ります。

チョコレートも贈りますが、花とカードが定番で、中にはジュエリー

などの高額品を贈ったりもします。ヨーロッパでは、男性から女性へも

女性から男性へもプレゼントを贈ります。

タイでは、男性から女性にバラの花束を贈ります。

バレンタインデーに合わせて入籍する人が多いようです。

台湾・ベトナムでは、日本の影響で、チョコレートを贈りますが、

贈るのは男性からです。

それと、もっと驚くべきことは、「好きです」「付き合ってください」

と告白するのは日本だけの文化だそうです。

世界の恋愛事情をお伝えしますと、アメリカでは「付き合ってください」

と言う言葉なんて必要なく何回もデートの回数を重ねて、

「もうこれは恋人の関係だよね。」と暗黙の了解でOKだそうです。

タイでは、女性は基本的に愛の告白はしません。

男性からの告白を待つことが美徳だそうです。

フランスでは、この続きは、毎月、月末にコンビニLAWSON滋賀に設置の

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心理テストVol.３５　深層心理テスト

バレンタインデーのチョコレート心理テスト

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