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2019-10-16 00:44:00
PayPayがご利用できるようになりました。
一般社団法人メンタル心理マイスター協会で
PayPayがご利用できるようになりました。
どうぞよろしくお願いいたします。
一般社団法人メンタル心理マイスター協会
滋賀カウンセリングHealingRoom373
2019-10-07 09:52:00
人生100年時代”有形資産”より”無形資産”が大切な時代と”働き方の変革”
LIFE SHIFT(ライフシフト)~100年時代の人生戦略~
33万部の世界的ベストセラー著者:リンダ・グラットン
”人生100年時代”100歳まで生きる時代が来る!!
約100年前の1914年に生まれた人が、100歳まで
生きている確率はわずか1%だっのが2017年では
100歳生きることが、普通になって来ています。
日本人は、2007年生まれの50%は107歳まで生き
ると推測されています。医療などのイノベーション
によって、平均寿命は大きく上昇しました。
長生きできることは、嬉しいと事だと思いますが、
人生プランを劇的に変えていく必要があります
(2019/08/29)トヨタの豊田社長が、終身雇用の
継続は難しいとの認識を示しました。
「なかなか終身雇用を守っていくというのは
難しい局面に入ってきたのではないかと」
「雇用を続けている企業にインセンティブ
があまりない」と発言されております!
要するに中途や派遣社員に対しては、
やりがいある仕事に就けるチャンスは
広がっているということです!
人生100年時代は、人生のステージが
流動的(マルチステージ)になる!
”人生戦略の変化”
●今までの人生のステージ(戦略)●
3ステージ(終身雇用の時代)
親世代では、大学を卒業できれば、
後の残りの人生は、本格的な教育がなくても
新聞で情報を収集するぐらいで定年まで困らない
人生を歩めるという時代!!
教育(~22歳)→仕事(~65歳)→老後(~84歳)
●これからの人生のステージ(戦略)●
マルチステージ(終身雇用終了の時代)
技術の進歩の速さ・情報量の増加
・親世代よりも長く働く時代で、大学生だけの
教育で、どうにかなる時代ではなく多様的な
教育や働き方が必要となる時代!
教育(~22歳)
↓
マルチステージ(複数のステージ①~⑤を転々)(~80歳)
↓
老後(~100歳)
①仕事:数年働いた会社を
一旦辞めて他の仕事をする
②教育:再教育する!新しい技術
学ぶ(心理学、経済学、哲学など)
③エクスプローラー期間(自分探し)新しい事に
挑戦して経験を積み多様な価値観に触れる
④ポートフォリオ・ワーカー期間
異なる種類の仕事や活動に同時並行で関わる
⑤インディペンデント・プロデューサー期間
組織に属さず、自由と柔軟性を
重視して小さなビジネスを起こす。
”有形資産”より”無形資産”が大切な時代!!
人生100年時代を幸せに乗り切る”無形資産”
無形資産の反対の有形資産とは?お金になる資産のことで
株、不動産、金融資産です。親世代は、有形資産さえ有れば
短い老後生活は、幸せに過ごせる事ができましたが、老後が
長くなる今の時代の人は、無形資産が、大事になってきます。
無形資産とは健康、自分の資源、人脈、お金に
換算してすぐ出せないもの
3つの無形資産
●変身資産(多様なネットワーク)人脈
自分についてよく知る、失敗を恐れずに行動
チャレンジ精神を持つ、新しい経験に積極的
●活力資産(ライフバランス)健康と幸福感
やる気を駆り立てる、肉体的、精神的
健康面、友人や家族との良好な関係
●生産性資産(アイデンティティ)資源(リソース)と評判
長年培ってきたスキルや知識、仕事に関する人脈がある
新しいスキルの向上、自分を知らない人にも評判がある
ビジネスも”無形資産”の時代!
特許、商標、ソフトウエア、M&A(合併・買収)などです。
それよりも大切な人的無形資産は、優秀な人材です!
但し、人的無形資産は会社に永遠にのこりません。
高度なスキルを持った人が退社すると消滅します。
しかし、そのスキルをマニュアル化すれば会社に残ります。
その他に顧客情報も無形資産になります。
無形資産を有形の資産に変えるには、短期的な視点
よりも長期的な視点が大切となります。
有形資産も大切ですが、会社の将来に備え無形資産
を大切にして、取り組むことをお勧めします。
[まとめ]
老後が長くなる今の時代の人は、不健康で孤独な老後は地獄となります。
仕事で、接待で、お酒で体を壊したり、無理して仕事をし過ぎて、ストレス
状態だったり、仕事にコミットし過ぎて、お金を沢山持っていても気づいたら
家族から敬遠されていたり、定年退職して気づくのは、会社関連の人しか
知り合いがいない状況で、退職したら会社関係の人とそう会わないです。
ですから、無形資産を大切にしないと孤独な老後が待っているだけになります。
一般社団法人メンタル心理マイスター協会HP
2019-10-03 15:38:00
自分を変えたい人は、自分に対する影響を変えて実際に行動を変える努力をする!
”学習性無力感”
提唱者:ポジティブ心理学者マーティン・セリグマン
実験:犬で行われた実験で、一度、無理だと
思うと行動するのをあきらめてしまう!
例えば
サーカスの象は、小象のころから足首を鎖でつながれています。
象は力が強いので、鎖を引きちぎって逃げ出すことができるはず
ですが、小象のときに「抵抗しても無理」とインプットしいる為です。
大きくなれば簡単に鎖を引きちぎって逃げることができるのに、
小さい頃の「無理だ」という無力感を学習したことで、「逃げる」と
いう発想が無いのです!この現象は、人間にも当てはまります。
人間の場合!象よりも厄介なことに周りの人間が、
「そんなの無理だ」と洗脳してきます。
例えば
「おまえの学力では、〇〇大学は無理」「世の中は、そんな甘くない」
「〇〇しないとダメ」「結婚しないとダメ」「子供をつくらないとダメ」など
あなたが、行動する前から「きっと無理だ」とあきらめてしまいます。
自分自身で透明で、見えない壁を作ってしまうのです。
人は常に周りの影響を受けてしまう
例えば、あなたの周りの人が、常にネガティブだったとします。
あなただけ、ボジティブにいられることは難しいでしょう。
人間が集団で生きる限り周りから影響を受けるのは仕方がな
い事です! ですから、自分が行きたい方向によって、関わる
人間関係を誰にするのか?自分で選ぶ事が重要です。
自分と関わる人と環境を変える4つのポイント
ポイント①環境のせいにして、その場に留まらない
周りと関わる環境が悪いといって、正当化しないことです!!
良い影響を受けていないのに新しい環境に変えようとしないの
は、環境ではなく、自分自身の自己責任です。なので、環境に
不満があるなら、環境を変えるための行動が必要となります。
人生の助手席から降りて、自分の人生の運転席
に乗って自分自身で運転することが大切です!
ポイント②前向きな人の近くに身を置く
リスクをいかに抑えるのかではなくチャレンジ
することがいかに大切な事かを学べます。
<獲得型>
失敗を恐れずにトライアル・アンド・エラー
(試行錯誤)をくり返して成功率を高める人
<楽観的>
いままで成功したんだから、次も大丈夫だ!と考えるタイプ。
×減点主義...「できていて当たり前」「できなければならない」ではなく!
◎加点主義...「できなくても気にしない」「できれば良い」人に身を置く!
自分と関わる人と環境を変える4つのポイント
ポイント③自分が尊敬できる人の近くに身を置く(人脈)
考え方と今までの常識の変化は、関わる人によって変わります。
今までの当たり前(常識や価値観)が違うことに学べます。
ポイント④人脈がないので人間関係を変えるのが難しい人
本を読むことで、成功者の考え方や自分の人生に合った考え方を学べます。
または、相談所(メンタル系・心理カウンセラーなど)に行き環境を変える。
本の場合、実際に会うことができなくても、本を読むこと
で、人生哲学や成功者の考え方をインプットすることで、
その人の知識や考え方のプロセスを学ぶことができます
しかし、読んでインプットした知識だけでは、現実は、変わりません。
実際に、アウトプット(行動)をして、動かないと現状は変わりません。
誰にどんな影響を受けるのかを自分で選びその人から
学び(インプット)して、今までの常識を変える! そして、
学んだ事を実際に行動(アウトプット)を変える努力をする
一般社団法人メンタル心理マイスター協会HP
2019-10-02 11:35:00
当校卒業生(開業カウンセラー) の紹介です
カウンセリングルーム「やすらぎ」
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安藤 彰記先生
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講師安藤彰記先生
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