インフォメーション
2018-01-26 18:08:00
2月メンタル心理トレーナー認定講座”ぼてじゃこ”に掲載致しました。
長浜市地域みっちゃく生活情報誌
”ぼてじゃこ”に掲載致しました。
[Basicコース]メンタル心理トレーナー養成講座
<開催場所>
長浜市田村町861(JR田村駅から徒歩2分)
一般社団法人メンタル心理マイスター協会
詳しい内容は下記のHPまでアクセスして下さい。
HP:http://shigacounseling.jp/
(12:30~19:00)TEL080-4497-2233
●3ヶ月講座全6回(月2回開催)
[午前の部]10:00~11:30
[午後の部]19:00~20:30
3月15日(木)3月29日(木)
4月12日(木)4月26日(木)
5月10日(木)5月24日(木)
※申し込み締め切り3月12日迄
(テキスト・認定登録代前納)¥5,000円
受講料月々¥10,000円×3回
合計¥35,000円
●2日間短期集中講座
3月24日(土)1日目
3月25日(日)2日目(最終日)
時間(13:00〜17:30)
受講料35、000円(テキスト・認定登録代込)
※申し込み締め切り3月21日迄
※Basicコース修得後、Masterコース受講可能
メンタルトレーナーとは、心理学に基づき、
クライエントの “精神力=メンタル面”を
向上させスポーツや仕事(キャリア)といった
場面でモチベーションやパフォーマンスを
ベストな状態になるように精神面のサポート
をする職業です。 メンタル心理トレーナーは、
更にメンタルヘルス、メンタルケア、
精神的な疲労、ストレス対策、
悩みなどの軽減や緩和の サポートと
コミュニケーションサポートも致します。
メンタルに特化した
メンタル心理トレーナー資格です。
Basicコースは、自分自身の
メンタルトレーニングを目的
とした講座となります。
自分自身でメンタルケアができ
るようにトレーニング致します。
メンタル(ココロの)トレーニングジム
を一緒に広めて頂ける方を募集中!
現代は、ストレス社会です。
従来の心理カウンセラーとしての
相談業務は、心的ストレスが重症化
してからくる人が多いです。
そのこともありカウンセリングルームは、
精神が重症化してから行く所と
思われております。
日本人のイメージは、カウンセリングに
行く人は、弱い人、精神的に病んでる人
が行く所だと偏見が、今だにあります。
何とか、重症化する前に、もっと早い
段階で利用してもらえる様に
メンタルケアが出来ないものか?
そこで、もっと身近な相談所として、
気軽に利用してもらうために、
メンタルトレーニングができる
メンタルトレーナーを養成する
事に致します。
イメージとしては、スポーツジムに
通う感覚で、仕事かえりにメンタル
トレーニングに来る感覚です。
仕事へのモチベーションや
メンタルのトレーニングをすることで、
ストレス社会に立ち向かえるように
心のトレーニングが出来るトレーナー
を世の中に増やして行きたいと思い
スタート致しました。
メンタル(ココロの)トレーニングジム
を一緒に広めてみませんか?
詳しい内容は下記のHPまでアクセスして下さい。
HP:http://shigacounseling.jp/
2018-01-01 09:55:00
2018年謹賀新年明けましておめでとうございます
明けまして
おめでとうございます🎉
旧年中はひとかたならぬ...
ご愛顧にあずかり、
誠にありがとうございました。
本年も一層のサービス向上を
目指し、誠心誠意努める覚悟
でございます。
なにとぞ本年も倍旧のご支援
のほどお願い申し上げます。
一般社団法人
メンタル心理マイスター協会南敦規
2018-01-01 09:52:00
心理コラム59「孤独と向き合うことの大切さ」
コンビニLAWSON滋賀(Free! paper)ピーナビ
(彦根、米原、長浜、東近江、近江八幡)
設定の地域情報誌に連載中の
心理コラムの紹介です。
その他、サンミュージック書店、
平和堂ビバシティにも設置!
今回で、59回目となります。
(あと1回で5年目の執筆になります)
今回の心理コラムは、
「孤独と向き合うことの大切さ」です。
現代は、ストレス社会です。
人は、ストレスを感じるとストレスを
押し戻そうとすると身体に
ストレス反応が起きます。
この状態が慢性化すると、自律神経の
交感神経を使い過ぎ、
ストレスホルモン(コルチゾール)が
分泌され、不安、悲しみを伴い
孤独を感じやすくなります。
この時、孤独との向き合い方が上手く
いかなくなると、自律神経失調症に
陥って、うつ病、パニック障害に至る
方も少なくありません。
今回の心理コラムは、孤独と向き合う
ことの大切さをご紹介致します。
現代社会は、ストレスに
さらされる毎日です。
そういった日常生活や社会生活からは
少し距離を置いた環境の中で、
自分自身をゆっくりと内観し、
心のバランスを取り戻すためには、
リトリートする時間が大切になります。
リトリートとは?英語で(retreat)
日本語で直訳すると退却。撤退。隠居所。
避難所。などの意味を表します。
仕事や家庭などの日常生活を離れ、
自分だけの時間や人間関係に浸る
場所などを指す意味です。
リトリートを内観するコツは、
孤独に思う気持ちを「孤高」に
なって向き合います。
例えば、「一人になって、
じっくりと物事を整理してみよう」
「一人になって自分と対話してみよう」
と考えるのが「孤高」です。
孤高とは、孤独に目的意識が
伴うのが孤高です。
孤高になることで不安に立ち向かえます。
孤独と感じるのであれば、
心理的に意識(~してはならない)
理性的な心、無意識(~したい)本能的な心
と対話して、自分の心がどのように働いて
いるのだろうと理解することです。
そうすれば、今よりも孤独を迎え
入れることが、できるようになります。
その時、「孤高」であると言えます。
すると現実がより深く見えます。
精神科医で心理学者のヴィクトール・
エミール・フランクル 世界中24カ国語に
翻訳され1200万部以上売れている
大ベストセラー「夜と霧」の著者も孤独な
時間を持つ必要があると提唱しております。
この続きは、情報マガジン
ピーナビVOL63を覧ください。
心理テストも執筆しております(58回目)
「ストレスチェック」フリードマンと
ローゼンマンによる性格タイプ診断です。
こちらも合わせてご覧ください。
滋賀のLAWSON(コンビニ)にお越しの際に
レジ前に置いてますので読んで
頂けると幸いです。
心理コラム執筆者
一般社団法人メンタル心理マイスター協会 理事長南敦規
HP:http://shigacounseling.jp/