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2020-02-24 18:07:00
~ポジティブな言葉をかける指導法~
~ポジティブな言葉をかける指導法~
行動科学生まれのPNP法は、 相手と上手く
コミュニケーションをとるために活用できます
ほめ言葉で短所を
サンドイッチにする
・セラピスト・心理療法士
・コーチが活用できる!
フィードバック技法です!
PNPは、最初と最後は必ずポジティブな言葉を
かける指導法によって指摘の”ショック”を
和らげ、お互いの関係性を悪化させないことを
重要視しています。
★Positive(ポジティブ)・・良い点を褒める
★Negative(ネガティブ)・・悪い点を指摘する
★Positive(ポジティブ)・・改善点を自覚させる
※カウンセリングにはPNP法の(N)指摘の
フィードバックを使用しない!
心が(-)の状態の時は、「指摘」された点だけが
頭に残り悪化します。
★P(ポジティブ)・・この点(部分/所)が良かったですね。
★N(ネガティブ)・・この点(部分/所)を改善すると良いです。
★P(ポジティブ)・・この点(部分/所)も良かったですね。
という順序でフィードバックをします。
ほめ言葉を増やし過ぎるのは、注意する!!
ほめないと行動できない人になる恐れがあります。
その他に失敗した時にセラピストから期待を失うこ
とを心配して失敗を過剰に恐れてしまう人もいます。
すると、実際に失敗してしまったときに、セラピスト
の顔色を見て過剰にショックを感じてしまいます。
一般社団法人メンタル心理マイスター協会
代表理事 南敦規
HP→https://shigacounseling.jp/