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2020-02-18 09:41:00

バックナンバー[2015年執筆]心理コラム㉗「心のメンターを持つ」

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コンビニLAWSON滋賀(Free! paper)
ピーナビ2015年に執筆しました。
バックナンバー心理コラムを紹介!!
 執筆者:滋賀カウンセリングHealingRoom373代表南敦規
(一般社団法人メンタル心理マイスター協会理事長南敦規)

 

「孤独感」や「不安な気持ち」を長きに渡って

持ち続けると、人は心の病気に陥ります。

ですが、「孤独感」や「不安な気持ち」を

長きに渡って持ち続けていても心の病気に

陥らない人もおられます。

 

例えば、単身赴任で家族と離れて一人で孤独に

暮らしている人は確かに一人ではありますが、

「孤独感」や「不安な気持ち」を感じてはいますが、

それは、本当の意味で、「孤独感」や「不安な気持ち」

を持っていると言うわけではないのです。

 

たとえ目の前に家族が居なくても自分のことを案じて

いてくれる家族と心の底でつながっている感覚を持ち

続けていることで、「孤独感」や「不安な気持ち」が薄れてきます。

その他に仲間や尊敬する人達を心の中で感覚的に

「あの人ならこんな事を助言してくれるはずだ」

「あいつならこんな時、応援してくれるはずだ」など心の中に

もう一人自分の考えと違う「意見や助言」をしてくれる人

「心のメンター」を持つ事によって「孤独と不安」を和らげ

られるのです。メンターとは、指導者、助言者のことです。

 

この「心のメンター」を確り持っておられるのが、

メジャーリーガーのイチロー選手です。

 

イチロー選手が、故・仰木監督について

次のように語られております。

 

イチロー選手

「仰木監督は、重要な局面に来た時に必ず思い出す人。

自分が迷っている時、仰木監督ならなんて言うかなあ、

ということを考える。

重要な局面に来た時に必ず思い出す人ですね。

その人が笑ってくれたらすごく安心するし、

力を与えてくれるんですよ。

仰木監督が笑顔で「それでいいんじゃねえか」と

うなずいてくれると、前に進む力が沸いてくる。」

 

と語られておられました。

 

イチロー選手は「心のメンター」に仰木監督を持ち、

感覚的に語りかけることで、心の中の「孤独感」や

「不安な気持ち」を和らげメジャーリーガーとして

10年以上も活躍できる原動力になっていると私は、

感じました。「孤独感」や「不安な気持ち」は誰もが

持っていたりします。

 

「心のメンター」を持っことで、最悪の心の病気に

陥らないように予防ができるかも知れません。

「心のメンター」を持ってみませんか?