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2019-06-27 11:33:00

自分の心を守る防衛パターンを知りストレスに気づく

 

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防衛機制

 

心のストレスに皆さんは、気づけていますか?

過度なストレス状態(心の病気)になる方は弱い人間だと思っている人は多いと思いますが、それは間違えで、むしろ心が強いと思い込んでいる人ほど過度のストレス状態になり自律神経失調症になってしまうケースが多いのです。

 

真面目で頑張り屋さんが心の病気にかかりやすい!

真面目で頑張り屋さんは、真面目過ぎたり頑張り過ぎたりと過度なストレス状態でも頑張ろうとするからです。頑張り屋さんのストレス解消の仕方に共通する点が多いのは、週末は家にこもって寝て休んでいます。

休めばストレスが軽減すると思っている方が多い!

もちろん体力を使うお仕事であれば身体を休めれば回復しますが、心の疲れは人間関係の悩みや仕事上の問題と心と頭に関する疲れです。そうすると週末に寝て過ごすと生活リズムが狂い休みあけに仕事に行くことが辛くなります。

ストレスをその日に解消することを心掛けます。

例えば、趣味の時間を作る、美味しいものを食べる、運動(スポーツ)する、早めに寝るなど積極的にストレスを解消する時間をつくることです。そのためには、過度なストレスになってからでは、回復が遅くなりますので、いち早く自身のストレスに気づくことが大切です。人は、嫌なことや不安になると自動的に自分の心を守ろうとする防衛機制がそなわっております。

精神科医フロイトが提唱する防衛機制は、その人の

性格によって心の防衛のパターは、ことなります。

防衛機制⑩パターンを見て自分はどのパターンをよく行うかを知りその行動をしている時は、「心を守ろうとしている」「ストレスを感じている」ことに気づけます。

 

防衛機制は、健康的なシステムですが、過剰になると

神経症を引き起こす!

②昇華で、習い事や趣味やスポーツに熱中したり⑨合理化で「ま、いっか」と上手に開き直りをしたり負け惜しみが言えるとストレスが溜りにくいです。防衛機制の行動は自分の心がストレスを感じている事に気づけます。そうすることで、これ以上ストレスを増やさない行動②昇華⑨合理化がとれます。一番お勧めは②昇華です。頭と心の疲れやストレスを癒すには、身体を動かすことが一番です。体操、ダンス、ジョギング、スポーツなど運動する習慣を持つことをお勧めします。くれぐれも運動し過ぎないように適度に頑張りましょう!カウンセリングでは、「頑張って」は禁句に思われていますが「頑張るな」と言う訳では、なく「頑張り過ぎない」と言う事です。「無理して頑張らないように」適度に頑張りましょう。

 

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