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2017-11-01 18:12:00
心理コラム57「日本人は無宗教?to心理学と宗教の違い?」
コンビニLAWSON滋賀(Free! paper)
P-NAVI(ピーナビ)VOL.61
(彦根、米原、長浜、東近江、近江八幡)
設定の地域情報誌に連載中の
心理コラムの紹介です。
その他、サンミュージック書店、
平和堂ビバシティにも設置!
今回で、57回目となります。
(あと3回で5年目の執筆になります)
今回の心理コラムは、
「日本人は無宗教?to心理学と宗教の違い?」
の心理コラムです。
日本では、お正月には神社(神道)で初詣をし、
結婚式は協会(キリスト教)で、葬式はお寺(仏教)で
行い、出産のお祝いは神社(神道)で行いまた、
クリスマスはお寺(仏教)でしたりする。
このような日本人は神様、
宗教を信じているのでしょうか?
外国人から見ると日本人の宗教観が
不思議でしかたないそうです。
それでは、日本人はどれ位の人が宗教を
信じているのか?
(平成27年)文化庁宗教統計調査で宗教の
登録者数を調べた所、
●神道系(約9000万人)
●仏教系(約8900万人)
●キリスト教系(約190万人)
●その他(約900万人)。
日本の宗教登録者数(総合計約1億8990万人)と
日本人の人口(平成27年)1億2711万人と日本人
の人口を超える宗教登録者がいるのです。
なぜ人口よりも宗教登録者が多いのか?
日本人は、氏子(うじこ:神道の信者)であると
同時に檀家(だんか:仏教の信者)であるのです。
人口を超えた理由は、一人の人が、複数登録して
いるからです。
実は、日本人は“信心深い”人なのです。
但し、決まった宗教を定めていない人が多く、
無宗教ですが、無神論ではなく、何らかの
宗教を信じている人が多いのです。
要するに日本人の大半は、神様や仏様が
いても良いと思っている人が多いのです。
“神様仏様”ですね。
世の中の戦争は、宗教紛争が多い中、
世界の人達が日本人のような宗教観が
折衷主義なれば、平和的に
なるのかな~と感じます。
もう一つのコラム心理学と宗教の違いですが、
この続きは、情報マガジン
ピーナビVOL61を覧ください。
滋賀のLAWSON(コンビニ)にお越しの際に
レジ前に置いてますので読んで
頂けると幸いです。